脳幹と小脳が機能することでめまいが改善する

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めまいやふらつきの改善に≪効果が期待できる方法≫とは?

脳幹と小脳が機能することでめまいが改善する

脳幹と小脳が機能することでめまいが改善する

他のページで紹介している

  • 「寝返り体操」
  • 「ブラント-ダロフ法」
  • 「指はココ!体操」
  • 「首ふりウォーキング」

の方法は、脳幹と小脳によって前庭代償という機能を活性化させることができます。

 

前庭代償というのは、平衡感覚をつかさどる前庭器の代わりをになっていて、バランスをとっている脳幹と小脳の動きをいいます。そしてめまいの最初に機能する「早期」と、後半に機能する「中・後期」が存在します。

脳幹は大脳と脊髄を繋いでいる根元にあり、めまいが起きたら脳幹部分が働いてめまい症状を軽減させます。
この働きが「早期の前庭代償」です。前庭器の平衡感覚が低下してバランスが乱れたときに、その乱れを整えようとする働きが体内には備わっています。

 

その一方で、小脳は後頭部の下の方にあり、体の運動機能をコントロールします。そして同時に視覚や聴覚、筋肉や関節などの感覚器より情報を受け取って、体のバランスを整える働きもしています。
前庭器より平衡感覚の低下の情報を受け取った際に、筋肉や関節などの感覚器と情報を合わせ、情報の違いを整えて、バランスをコントロールするのが小脳の働きです。
これが「中・後期の前庭代償」です。

 

  • 急性期:早期の前庭代償
  • 慢性期:中・後期の前庭代償

が働いて、めまいの症状を落ち着かせようとします。私たちの体の働きには、揺れたら揺れを押し戻すような平衡を保てる働きがあります。

 

前庭代償のしくみ

前庭代償は、平衡感覚をつかさどる前庭器の代わりとして、バランスを整える脳幹と小脳の機能の事です。

 

  • 早期の前庭代償:めまいの急性期に働く

めまいが起こった初期は、脳幹が働きめまい症状を軽減させる

  • 中・後期の前庭代償:めまいの慢性期に働く

体の運動を調整する小脳は、感覚器より受け取る情報の違いを調整してバランスを保とうとします。





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