めまい症状での病院への受診の目安

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めまいやふらつきの改善に≪効果が期待できる方法≫とは?

めまい症状での病院への受診の目安

症状が直ぐに治まるかが重要

めまい症状での病院への受診の目安

めまいの症状

めまいの症状が起きても一度きりで、直ぐに症状も治まり、
その後は症状が出ないようなら特に心配はしなくても大丈夫です。
逆に通位が必要な人というのは、めまい症状が起こっても、直ぐに治まらなかったり、何度も繰り返してしまう時です。このような時は、病院などを受信して、原因をしっかりとつきとめることが必要です。

 

めまい以外の症状を伴う場合は特に要注意です。

高血圧や糖尿病などをの疑いが高い中高年の人にとっては、危険な病気の前ぶれである可能性があります。
そのため、めまいが一度でもおこったら、そのあとの経過・症状をよく観察して、長引くようならかかりつけの病院に相談するか、耳鼻咽喉科を受診するようにしましょう。

ふらつきの度合いから平衡機能を調べる

めまいの症状によって体がどの程度ふらつくかを見ることで、平衡機能の障害の有無や症状の重症度合いがわかります。検査方法は複数あり、症状によっていくつも行うこともあります。

 

直立・片足検査

直立・片足検査

両足、片足でそれぞれ1分間直立します。目を閉じた場合と開けた場合で調べて、ふらつきの有無や程度などを確認します。

 

目を閉じたときにふらつきが大きいときは、内耳の障害が疑われます。目を開けていてもふらつきの度合いが変わらない時は、小脳や脳幹に障害がある可能性があります。

 

 

重心動揺検査

重心動揺検査

目を閉じた状態と目を開けた状態で、それぞれ1分ずつまっすぐ立ちます。
その間の体の動きの変化を調ます。
体の動きを見ることで、平衡機能障害の原因が内耳にあるのか、または脳や中枢神経にあるのかがわかります。

 

 

足踏み検査

足踏み検査

裸足になって、床に描かれた同心円の中心に立ちます。目を閉じて、両腕を前に伸ばした体勢で50回両足踏みをする。

 

内耳に障害があると、一定の方向に大きく動いていきます。脳の障害がある場合はふらつきがひどく、足踏み自体ができないことが多いです。

 

歩行検査

目を閉じて、6メートル真っ直ぐに歩く検査。内耳に障害があると、
左右どちらかに大きくずれていきます。

 

書字検査

目を閉じた状態で書いた文字と、目を開けて書いた状態で書いた文字を比べて、
ズレや曲がり具合などを確認する。

 

 

目の動きから障害の有無を確認する

めまいやふらつきの症状があると「眼振」という眼球が振り子のように動く症状が起きることがあります。この症状は検査を行うことで、内耳と脳のどちらかに障害があることがわかります。

 

非注視眼振検査

非注視眼振検査

裸眼でものを注視しない状態では目振の症状がでるのかを確認します。目の動きを確認しやすいように、フレンツェル眼鏡という検査用の眼鏡を使用します。近年では赤外線CCDカメラを使用した目振検査もよく行われています。

 

内耳に障害があると目振の症状が現れます。また、小脳や脳幹に障害がある場合には、注視眼振検査でも非注視眼振検査でも眼振の症状が現れます。

 

注視眼振検査

視眼振検査

裸眼でものを注視したときに、目振の症状がでるのかを確認します。頭を動かさないで、目だけで視線を上下左右に移動させます。その間に目振が起こるかを確認します。

 

小脳や脳幹に障害があると、目振の症状が現れます。しかし、内耳に障害がある場合はこの検査では目振の症状が出ないので、非注視眼振検査も行います。

 

温度刺激検査

非注視眼振検査の一種で、フレンツェル眼鏡を使用し、耳に冷水または温水を少量入れます。内耳が健康なら目振の症状がでますが、障害があるとめまいを感じにくく、目振の症状も現れません。

 

2つのタイプの検査から障害の有無を確認する

2つのタイプの検査から障害の有無を確認する

めまいやふらつきの原因のひとつに、身体の平衡機能障害が考えられます。平衡機能は、内耳のほかにも、小脳や脳幹がそれぞれ担っています。そこで、症状がどの部分の障害によるものなのかを確認する必要があります。

 

そのために行われる検査は、重心動揺検査や足踏みなど、実際に身体を動かすことで確認できる検査です。一方、めまいやふらつきが起きたときに、目の動きや様子を見る検査が、「眼振検査」です。

 

眼振とは、眼球が上下、左右の一方にかたよったあと、中央に戻ってくる、振り子のような動きの症状のことです。目振がどんな条件で、どのように現れるかを調べることによって、どこの機能に障害があるのかが明らかになります。

続きを読む≫ 2016/09/06 15:48:06

めまい・耳鳴りの検査や検診は一日で終わらないことがあります。

めまい・耳鳴りの検査や検診は一日で終わらないことがあります。

めまい、耳鳴りの症状がある時は、耳鼻咽喉科やめまい外来などの病院へ行くことが好ましいです。
病院の診察では、最初に全身の状態を調べます。全身を検査する理由は、めまいや耳鳴りを起こす原因の病気は数多くの種類があるので、原因を確定させるために全身を調べることが重要になってくるのです。
はじめに問診を行い、どのような症状なのかを詳しく聞き取り、その後に耳、のど、鼻などの診察をします。
さらに詳しい検査でCT、MRIなどの画像検査、血液検査などを行うときは、1日の検査で終わらないことがあります。しっかりとした病気の診断を確定するのには、必要な検査ですのでしっかりと受けるようにしましょう。

 

行われる検査
のど・鼻の検査

行われる検査

粘膜の状態を調べる。基本的に医師が直接見るが、ファイバースコープという内視鏡を使うこともある。

 

耳の中の検査

耳鏡という器具を耳に差し込み、外耳道や鼓膜の様子を詳しく見る。

 

血液・血圧検査

血液の成分に異常がないか、血圧の変動をみる。

 

画像検査

エックス線やCT、MRIなどで中耳や内耳、神経、骨の状態を撮影する

続きを読む≫ 2016/06/04 10:39:04

めまい・ふらつきの中には、命にかかわる病気や緊急に治療が必要な病気が原因のものもある。
判断するには、めまい以外の症状に注目することが大切です。
特にめまい・ふらつきと同時に以下の症状が起きた場合は注意が必要です。

  • 激しい頭痛が起こる
  • ものが二重に見える
  • 視野が狭くなる
  • 片方の手足にしびれやマヒがある
  • 片方の腕に力が入らない
  • 口の周りにしびれやマヒがある
  • 舌がもつれて、ろれつがうまくまわらない
  • 顔の片側が下がる・ゆがみがある

これから1つでも当てはまる場合は脳梗塞、脳出血が疑われることも…

 

脳出血

脳血管が破れ、出血が起こるもの。脳梗塞同様、どの部位で出血が起こるかによって、
症状の程度、重症度が変わるが、多くは突然の頭痛、吐き気からはじまる。
出血が多い場合は死亡する危険もある。

 

脳梗塞

脳の血管の内腔(血液の通り道)が、動脈硬化によって狭くなったりして
血液供給が足りなくなることで起こる。
血流が完全に止まると、その先の部分の神経細胞が壊死する。マヒなどの後遺症が残る。

 

 

脳腫瘍

脳にできる腫瘍。めまいが起こることがある。悪性と良性があり、悪性の場合は命にかかわる。
良性でも位置によっては深刻な事態に陷ることがある。

 

※以下の症状がある場合はすぐに医療機関を受診することをおすすめします。

脳腫瘍

  • 激しい頭痛が起こる
  • 嘔吐する
  • 手足にマヒがある
  • 顔面にマヒがある
  • 感覚が鈍くなる

 

 

聴神経腫瘍

聴神経にできる腫瘍。
良性のことが多く、進行も比較的ゆっくりで、転移の心配もない。
ただし、腫瘍が大きくなると神経を圧迫し、めまいや難聴などの症状がでる。

 

※以下の症状がある場合はすぐに医療機関を受診することをおすすめします。

  • 片方の耳に耳鳴りや難聴が起こる
  • ふらつくようなめまいが起こる
  • 顔の筋肉がたるんだり、ひきつったりする。

 

 

突発性難聴

詳しい原因は不明で、あるとき突然、難聴が起こる。
めまい、耳鳴りを伴うこともある。発症後、できるだけ早く治療をすれば聴力が回復することがあるが、手遅れになると聴力を失う危険がある

 

※以下の症状がある場合はすぐに医療機関を受診することをおすすめします。

  • 何の前ぶれもなく、耳が突然聞こえなくなる
  • 難聴発作が一度だけ起こる
続きを読む≫ 2015/06/03 17:44:03

 
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