良性発作性頭位めまい症の改善にエプリー法

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めまいやふらつきの改善に≪効果が期待できる方法≫とは?

良性発作性頭位めまい症の改善にエプリー法

良性発作性頭位めまい症の改善にエプリー法

生活習慣病

めまいは、様々な病気によって引き起こされます。

  • 更年期障害
  • 脳の病気
  • 糖尿病

などの生活習慣病、なども原因として考えられますが、一番多いのは耳の病気によるものです。なぜなら、耳は音を聞く働きだけでなく、体の平衡感覚を保つ役割も担っているからです。また、耳から来るめまいで一番多いのが、良性発作性頭位めまい症だということです。

 

良性発作性頭位めまい症は…

良性発作性頭位めまい症は、内耳の三半規管の異常によっておこります。
体の平衡機能に関係するのは半規管耳石器です。

  • 半規管は頭や体の回転を感知する。
  • 耳石器は前後左右、上下方向の動きを感知する。

半規管の中には管があり、その中には液が入っており、頭が動くとその液も動きます。
しかし、その中に結石ができることにより、流れに異常が生じ、半規管から脳へ伝えられるシグナルが異常をおこし、めまいが起こります。

 

エプリー法…

この異常が起きやすいのが、後半規管で、そこにできた結石を外に出して改善させるのが、エプリー法です。アメリカのオレゴン州ポートランドのジョン・エプリーという耳科医によって考案された方法です。彼は科学的な知識に基づいた治療を考え、重力を利用して結石を外に出すエプリー法を思いついたのです。

 

エプリー法の行い方…
  1. まず、平らな場所に座ります。
  2.  

  3. 次に、あおむけに寝て、右45度頸部捻転して懸垂頭位を取ります。

     そうすると、結石が右方向に移動します。

  4.  

  5. 次に、懸垂頭位のまま左45度に頸部捻転します。

     すると、結石はさらに半規管の先へ進んでいきます。

  6.  

  7. そして、さらに体全体を90度左へ回転して、結石をもっと先へ移動させます。
  8.  

  9. 最後に、頭と体の位置関係を保ったまま体を起こすと、結石は後半規管の外へ出ていきます。

 

エプリー法は、全ての結石に対して有効なわけではなく、後半規管にできた結石にのみ有効という事です。また、平衡神経科学を修得した耳鼻咽喉科医の正しい診断のもとに治療を受けることが奨励されます。





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