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めまいやふらつきの改善に≪効果が期待できる方法≫とは?

酸欠状態の栄養失調はめまいを引き起こす

女性に多いめまいを起きにくくするためには、栄養バランスをしっかりと考えた食事で健康的な体をつくることがとても大切になります。
若い時から、食事量を極端に減らすダイエットを行っていると、高齢になってから栄養失調になってしまう人が多くみられます。
このことは

  • お米などの炭水化物
  • 肉などのたんぱく質
  • 油などの脂質

の三大栄養素の摂取が足りていなくて、起こってしまう現代の栄養失調です。

 

このような栄養失調を起こさないようにするためには、厚生労働省が出している
食事のバランスガイド」に添った食事を心がけていくことです。

目安となる摂取エネルギーは
  • 18歳〜69歳:2600Kcal
  • 70歳以上:1800kcal

となります。

 

栄養バランスがしっかりと整っている

栄養バランスがしっかりと整っている食事が推奨されているのが「一汁三菜」です。

一汁三菜

ごはん、みそ汁、魚か肉の主菜一皿、野菜か海藻などの副菜2皿をとれば、栄養面では問題ないとされています。

しかし、現代は共働きの家庭が多いので一汁三菜は手間がかかってしまい、なかなか難しいです。そのことから、卵や豆腐などにあり合せの野菜などを足して具だくさんのみそ汁を作り「一汁一菜」としている料理専門家もいます。

続きを読む≫ 2018/06/19 09:53:19

ビタミンE、Cを積極的に摂取する

めまいの予防や改善は、血管を強くして動脈硬化を防ぎ、平衡機能をコントロールする脳幹や小脳の血流をよくしていくことが必要です。その働きを促すのがビタミンE、ビタミンCです。

 

ビタミンE

ビタミンEは、油脂に溶ける脂溶性ビタミンです。抗酸化作用があって、血管の老化防止に効果があり、血行をよくしてくれます。
主な食べ物としては

ビタミンEは、油脂に溶ける脂溶性ビタミン

  • うなぎ
  • キャビア
  • たらこ
  • かぼちゃ
  • しそ
  • モロヘイヤ
  • アボカド
  • ひまわり油
  • とうもろこし油

などに多く含まれています。
ビタミンEは脂溶性なので、油で調理を行うと、栄養分が体に効率よく吸収されます。

 

 

ビタミンCと同時に摂取すれば、抗酸化作用がアップ

ビタミンCは水に溶けやすい水溶性のビタミンです。血管の老化を防いで血管壁を頑丈にします。
主な食材としては

ビタミンCと同時に摂取すれば、抗酸化作用がアップ

  • レモン
  • いちご
  • ブロッコリー
  • ピーマン
  • ゴーヤ
  • じゃがいも
  • さつまいも

などに多く含まれています。
ビタミンCは熱に弱く酸化しやすいので調理方法や保存方法には注意が必要になります。

 

鉄分、ビタミンCで貧血を防ぐ
鉄分が不足していると体が酸欠状態に陥る

若い女性に多くみられるめまいの症状に、立ちくらみがあります。症状が起きるタイミングとしては、急に立ち上がったり、朝礼などで長い間立っていたり、お風呂を長湯してしまったときなどに起こりやすくなります。
これは脳に血液が十分に循環ででずに貧血や低血圧などが原因です。
とくに、鉄分が不足していると、血液中のヘモグロビン量が減って、全身に運ばれる酸素の量が少なくなってしますので、体全体が酸欠状態に陥ってしまいます。

 

このような立ちくらみを防ぐには、栄養バランスがしっかりととれた食事を同時に、鉄分を摂取することを心がけることが大切です。
とくに女性は、月経などの影響で多くの血が排出されてしまうので、鉄分がどうしても不足しがちです。

  • レバー
  • 貝類
  • 海藻類
  • 青魚
  • 緑黄色野菜

などが鉄分をたくさん含んでいます。

 

ビタミンCは鉄の吸収を高める

ビタミンCは、粘膜を頑丈にして、鉄分の吸収を高め貧血を予防してくれる効果が期待できます。

  • ピーマン
  • ブロッコリー
  • モロヘイヤ
  • いちご
  • レモン
  • キウイフルーツ

などが多く含まれています。

 

注意点としては、鉄分の吸収を妨げるタンニン酸を含んでいる緑茶や紅茶、コーヒーなどは、食事中ではなく食後に飲むようにしましょう。

続きを読む≫ 2018/06/12 09:41:12

 
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