突然めまいがするメニエール症候群
突然めまいがするメニエール症候群
メニエール症候群とは、内耳の中にあるリンパ液が異常に多くなった状態で、予告なしに突然激しいめまいと一緒に片方の耳が詰まったような感じがしたり、耳鳴りと難聴が発生するようになる状態をいいます。
メニエール症候群…
メニエール症候群と診断された患者のほとんどは、たまに痛い時があるが、全体的にひどくない経過を示します。なんの警告もなしに症状がひどくなる一定期間後には、完全に症状がなくなったり、良くなる期間が続きます。ある患者は、非常に深刻になったりしますが、どんな人が、症状がひどくなるかは予想することができません。
治療…
治療の結果も個人差が激しいです。つまり簡単に食事制限で通常の生活が可能な人から、症状が深刻なって慢性的になって生活ができなくなる人もいます。
統計的にめまいの発作頻度は1ヶ月に3回以下から10回以上まで様々であります。
手術をしない場合は、発作が始まった後、2年後に患者の半数はめまいが消失しますが、消失していない残りのほとんどは1ヶ月に3回以下の発作が起きます。
約8年後にはほとんどがめまいは完全に消失し、一部の少数だけが1ヶ月に3回以下の発作が続きます。このようなめまい消失は、平衡器官の機能が回復されたからではなく、内耳の平衡器官が不可逆的ダメージを受け、これ以上の機能が失われたためと考えられます。
めまいは、頻度が少なくなる一方、聴力消失は続き、耳鳴りは大きな問題で残ることになります。このため、メニエール病は自然的に回復するとは結論づけられません。メニエール症候群を誘発する原因はまだ不明であり、内耳からの過剰なリンパ液が作成、またはリンパ液の吸収障害に起因すると知られています。
メニエール症候群の治療の目的は、内耳の血液の循環を向進させて内耳内の油圧を制御することにあります。現在の治療は、食事制限から手術に至るまで原因、症状の程度や頻度に応じて、それぞれ違います。そのため耳鼻科を訪れ専門家の治療が必要です。
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