めまいの主な原因は平衡機能の障害
平衡機能は
- 平衡感覚
- 視覚
- 深部感覚
で調整されています。
めまいやふらつきは、体のバランスのとり方(平衡機能)が乱れることで起こってしまいます。人がまっすぐ立って、歩くためには、空間を正しく認識して、体の平衡感覚を保つ機能が正しく働いていることが必要です。
そのため、平衡感覚を保つ機能が正常に働いていないと、めまいやふらつきが起こってしまいます。
めまいの症状としては
- 「目の前の景色が揺れる」
- 「天井がクルクルと回る」
などの空間認識異常や
- 「フワフワする」
- 「奈落の底に落ちそうになる」
- 「雲の上をフワフワと歩いているような感覚」
というような姿勢保持の異常が、平衡機能のバランスが乱れためまいやふらつきの特徴です。
私たちは、人がたくさんいて混み合った道でも、人込みをスイスイとかき分けて歩くことができます。そして名前を呼ばれると、すぐに立ち上がったり、振り向くことができます。これは平衡機能のバランスが正常に働いているからです。
この平衡機能を正しく調整しているのは、「平衡感覚、視覚、筋肉や関節になどにある深部知覚」です。
これらの感覚器が感じ取った情報が脳へ伝えられて、体のバランスを正常に保てるように調整されます。このため、一つの器官でも障害があり、正常に脳へ情報を伝えられなくなると、平衡感覚は乱れてしまいます。
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